学会主催・共催のイベント
2026/1/9 防災学術連携体「防災学術連携体10周年記念シンポジウム」
防災学術連携体より、シンポジウムの開催案内がありましたのでお知らせいたします。
本学会からは、廣井先生に「地震火災研究の経緯と今後の展望」と題して講演頂きます。様々な学協会からの講演を聞くことができる貴重な機会ですので、是非ご参加ください。
既に参加登録は開始されております。
防災学術連携体10周年記念シンポジウム 「63学協会連携の軌跡と防災研究のあり方」
主催:一般社団法人 防災学術連携体
日時:2026年1月9日(金) 10時30分から18時30分
開催:Zoom WebinarとYouTube配信の併用、参加無料
趣旨:防災学術連携体は、2016年1月9日に「東日本大震災の総合対応に関する学協会連絡会」を母体にして設立され、防災に関する63学協会のネットワークとして、日本学術会議と連携して活動し、10年目を迎えます。10年の節目にあたり、学協会の連携活動の成果と課題を振り返るとともに,設立の基本に立ち返って、地球環境や人間社会の変容とともに自然災害が変化する中で、防災研究はどうあるべきか、今後の学協会の連携に期待される役割は何かを議論したいと思います。当日は、10年間の活動報告に加えて、24学協会、8名の学識会員が発表します。
プログラム
https://janet-dr.com/
Zoom Webinar参加申込
https://ws.formzu.net/fgen/S59071761/
YouTubeのURLは1月に公開予定(YouTubeの視聴は申込み不要)
2024/7/30 防災学術連携体「令和6年能登半島地震・7ヶ月報告会」 <終了しました>
防災学術連携体より、「令和6年能登半島地震・7ヶ月報告会」の案内がありましたのでお知らせいたします。
本会からは、篠原雅彦会員(消防研究センター)に「令和6年能登半島地震における輪島市大規模火災の延焼状況」と題し、セッション2「被災状況と対策について」でご講演いただきます。
詳細は下記をご参照ください。
「令和6年能登半島地震・7ヶ月報告会」
(日時) 2024年7月30日(火) 13時~17時20分
(主催) 一社)防災学術連携体
防災学術連携体は、防災減災・災害復興に関する62学協会(日本火災学会はその1つ)のネットワークで、日本 学術会議と連携して活動しています。2024年1月1日に発生したM7.6の大地震に対し て、多くの学協会は、救援活動や緊急調査・研究を精力的に続け、復旧にも協力して います。学術的に正しい情報を発信すると共に、各学協会の活動・調査・研究で得られ た知見を共有するために、7ヶ月報告会を開催します。
(発表) 19学会が4つのセッションで最新知見・情報・活動を発表します。
13:10 セッション1 「令和6年能登半島地震について」
日本地質学会、日本自然災害学会、 地理情報システム学会
13:49 セッション2 「被災状況と対策について」
日本応用地質学会、地盤工学会、日本第四紀学会、土木学会、日本火災学会、農業農村工学会
15:07セッション3 「避難・救援・支援活動について」
日本災害医学会、日本災害看護学会、地域安全学会、日本災害復興学会、日本安全教育学会
16:12 セッション4「復旧・復興について」
日本建築学会、農村計画学会、日本社会学会、日本地理学会、日本都市計画学会
(プログラム)
https://janet-dr.com/050_saigaiji/2024/050_240101_notohantou0730.html
(視聴申込)
ZOOM webinar(定員500名)に参加希望の方は、次のフォームから申込下さい。
https://ws.formzu.net/fgen/S3583674/
2024/2/14 能登半島地震における火災調査報告会 開催のお知らせ <終了しました>
2024年1月1日に能登半島北部で発生した地震・津波により多数の家屋被害がもたらされたと同時に、これらの現象を起因とする火災も多数発生し、火災による被害は甚大なものとなりました。日本火災学会地震火災専門委員会及び各研究機関では、これらの火災についての調査が行われてきているところですが、本報告会では各調査主体からの現在までの調査結果を報告いただくとともに、今後の調査・研究及び対策のあり方について議論します。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
開催日時:2024年2月15日(木)午前10時~12時
開催会場:オンライン(Teamsウェビナー)
参加費 :無料
主催 :日本火災学会